【桐の乳歯ボックス】子供の抜けた「乳歯」ってどうしてる？

わが子の生え変わり

わが子の口元に、ちっちゃな白い歯を見つけたのが「生後7カ月頃」です。そして、だいたい「3歳位」までで乳歯が生えそろいました。

 

その後、年長さんの「6歳頃」から乳歯が抜け初めて「13歳位」までで、大人の歯がそろうようです。　現在小学校1年生「7歳」のわが子は、前歯の上下「4本」が既に抜けています。

毎日仕上げ磨きをしてあげた歯です。　1本ずつ抜けて行く乳歯は成長の証しですね。けんちゃなよファミリーは、これを記念にとっておくことにしました。

 

桐の乳歯ボックス 「ティース君」を使ってみよう！

　　

「乳歯ボックス」は、雑貨屋さんなど様々なところで販売されていますので、可愛くて気に入ったものを探してみると良いでしょう。　スマイルティース君は、ネットショップで3,780円で購入しました。

 

実際に「スマイルティース君」を使ってみて感じた、良い所4つです。

1. 「わが子の名前」を印字できるので記念になる
2. 歯が抜けた日付を記入できる
3. 防湿・抗菌作用に優れた桐の木箱で手触りが良く可愛い
4. ボックス内で歯がバラバラにならないように、アクリルの中蓋にマグネットが内蔵されて、大切な歯がこぼれ落ちる心配がありません

付属に専用コットンがありましたので、ちぎって穴に詰めるとカタカタしなくなり良いです。大きさは、大人の手のひらサイズです。

 

使い方「お手入れ」

抜けた歯は、そのまま「乳歯ケース」に入れてはいけません。　唾液やたんぱく質などの汚れが付いたままですので、割れや変色、菌による劣化に繋がってしまいます。

 

乳歯が抜けたら、綺麗に水洗いして下さい。歯ブラシを使うと内側まで綺麗になります。市販の消毒用エタノールを含んだ、精製水に一晩浸しましょう。

 

汚れを落とした後は良く乾燥させてから、ケースにしまいます。

 

　　

可愛いのでインテリアとして棚に飾っておいても良いですね。　大きくなってこれを見た時、わが子はまた、どんな顔をするでしょうか。楽しみだなぁー

 

 

まとめ

歯がグラグラしてきたら、イベントがやってきます。　既に4本抜けましたが、次の歯が楽しみです。　わが子もママも楽しんでいる様子ですので、この「乳歯ケース」もこれから数年は、わが家で活躍、楽しませてくれると思います。

良い想い出になると思いますので、是非お試しを（＾＾)/