株式投資

【フタコブ・ラクダ投資法】本多静六(1866-1952)さんって知っていますか?

フタコブラクダ表紙

株式投資初期に結構痛い目に合いました、けんちゃなよです。そしてこの失敗を教訓に、何とか実力を新しいステージに押し上げたいと、日々考えていました。

そして2018年7月現在の「僕の投資戦略」を定めました。 題して「フタコブラクダ投資法」です。 資金量少なめの、弱小投資家の挑戦です。

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本多静六(1866-1952)

初めに、本多静六さんという人物を知っていますか? 彼は、明治から昭和にかけて活躍した林学博士で、投資家でもありました。 貧乏な幼少期を過ごし、40代にして大きな財産を築いた方です。 そんな彼の教えの1つであります「4分の1天引き貯金法」を初めに実施します。

文字通り、収入があったら、容赦なくその4分の1をまず貯金する。そして、あまりの4分の3で生活するという、自然にお金が貯まる、シンプルな教えです。 そうしてできたお金で投資をするというものを実施しています。

 

フタコブ・ラクダ投資法

フタコブラクダ投資法とは、色々な意見や書物を参考に、今の僕が考えた戦略です。

簡単に説明しますと、「4分の1天引き貯金法」で貯めた資金を2つに分け、1つは日本株(クリック証券)、もう1つは米国株(マネックス証券)の2つの柱で運用することです。 分かりやすいように取り扱う証券会社さんも2つに分けました。

日本株挿絵

日本株は、優待を選んで取得します。 日常の気になった会社や、応援したい好きな会社、優待特典でほほ笑んでしまうようなものにして、なるべく手放さないようにしようと思います。 できれば、長期でチャートが右肩上がりなっているとなお◎です。

米国株挿絵

米国株は、キャピタルゲイン狙いのイケイケ個別株に集中投資しようと思います。メリットは、集中投資ですので手持ちの金融資産が大化けする可能性があります。デメリットは、敗戦した場合のダメージが大きくなります。

ただ今の米国株は、調子が良すぎて楽観論も増えている様な気もしますので、ちょっと怖い気もしています。絶対はありませんので市場から退場しないことに注意を払いたいです。

為替のこととか、銘柄選びに超悩むかもしれませんが頑張って勉強していきます。上を目指したリスクありの挑戦をしてみます。

フタコブラクダ挿絵

既に幾つかの日本株、米国株を購入して実践スタートしておりますが、ポートフォリオなど詳しくは、色々と恥ずかしいので公開しません(汗) あと、この「僕の投資戦略」の考えも将来変わるかもしれませんので、勉強とともに進化していきたいと思っています。

まとめ

さて、フタコブ・ラクダ投資法、上手くいくでしょうか? 長期目線による、本多式の4分の1天引き法の入金力も必要ですね。やってみなければわかりませんので、やってみますが、けんちゃなよの数年後は果たして、どうなっているのでしょうか?

猪木ちゃなよ
猪木ちゃなよ

イチっニっサンっ!だぁー!!!

この道を行けば、どうなるものか?危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し、迷わず行けよ、行けばわかるさ

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