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暇つぶし、子供と何して遊ぶ?(お出かけ編)
小1学生(7歳)のわが子です、パパと遊んでくれるうちは、何か楽しいことを沢山一緒にしたいなあと、いつも感じています。
そして、パパとわが子で(男旅)遊びに出かけると、疲れたママも家でゆっくりできて、意外と喜ばれます。 今回は、面白い遊び場、有意義なお出かけが出来ましたので、シェアしたいと思います、室内遊びですので、天候も季節も関係なくいつでも楽しめますよ。

工作ができる体験工房(室内)に行ってみたよ
わが子を見ていますと良く、段ボールとガムテープとセロハンテープ、はさみ、折り紙、プラレールなどを使って工作をしています。 椅子と毛布を使って、秘密基地作りも、たまにやります。 何となく、物を作ることが好きそうだし、時間もたっぷりありましたので、子供でも体験ができる工房を探してみました。
陶芸から、木工工作、ガラス細工、竹細工、手芸など、色々体験させてくれる施設ですが、近場の地域などを探すと、伝統工芸などの体験ができる施設など見つかるでしょう。
わが子の木工作品
体験工房には、手作りの作品が色々展示してありました。 参考作品の横に制作難易度が★ ~ ★★★★★段階で、表示してくれてありましたので、僕らは色々悩んだ結果、星が2つ★★の観覧車を作ることに決めました。

②初めは、ボンドを付けずに、完成形まで組み立てします。その際、注意点を先生が指摘してくれます。 わが子は工作が好きなようで、とても真剣に聞いています。 パパは見ているだけで、手を出すことは、あまりありませんでした。
③完成した木の観覧車ですが、ぐるぐる回って遊べます。工房での作業はここまででしたが、後日、家に帰ってから、マジックで綺麗に色を塗りました。 楽しく遊んで、ここでは約1時間ちょっと過ごせました。
④木工作品の観覧車です、綺麗にできました。パチパチ!
レーザー加工の作品
木工作品で楽しく過ごせましたが、まだ時間があります。 工房内をぶらぶらしていますと、陶芸のスタッフから「ろくろ」を作らないか?って声を掛けられました。 粘土遊びができれば、子供でも体験できるそうです。 ガラス工芸などもありましたが・・・
わが子はどうも、レーザー加工作品に興味を示したようです。


③書いた絵をスキャナーでパソコンに取り込みます。 パパの髭を強調し過ぎて、顔が泥棒みたいに・・・みんなで笑ったね(笑)
④レーザー加工機に、木の蓋をセットし、焼き印刷します。加工の様子を観察します。

⑤上手に印刷できました。パチパチ! ここでの製作時間は、約1時間程度でした。

まとめ
体験工房が意外と楽しかったです。 そしてこの後は、日帰り温泉に入って、お夕飯を食べて、歯磨きをして、すぐにでも寝ることもできる状態で帰宅です。
まだ体験していない工芸もありまして、次は「ろくろ」に挑戦も面白そうですね。1日がとても有意義に使うことができましたので「子供と何して遊ぶか迷ったら」本プランを参考にお出かけしてみては、いかがでしょうか。