【登山】U字工事が金時山に登る(20:38) YouTubeより
天気予報は曇りでしたが、当日天気が良くなりましたので、金時山へ登山&ハイキングへ行ってきました。
頂上では、富士山を含め、良い景色と、名物の「なめこ汁」が堪能できるとのことです。登山初心者コースでもあり、富士登山の足慣らしとして楽しんできました。
登山における子供との歩き方
子供と一緒の登山のコツは「どんな場面でも、常に一定のペースで歩き続けること」です。 今回は、標高1212m、わが家にとって初めての高さになりましたので、高山病にも注意しながら、ゆっくり、ゆっくりカメ足で進むことを意識しました。
登山計画は、通常のコースタイムより1.7倍、時間を掛けて登ることにしました。他のハイカーに追い越されますが、気にせず、歩行リズムを守りましょう。
【標高1212m】金太郎伝説で有名な「金時山」
金時神社登山口は、東名御殿場ICを下りてから、山道を進んで、神奈川県の箱根に位置します。金時神社には、無料の駐車場がありました。
私たちの場合は、日曜日AM9:00の時点で満車でしたので、すぐ横のゴルフ場駐車場を500円/日でお借りしました。
日本、〒410-1315 静岡県駿東郡小山町桑木 金時山
日本、〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
山頂では、山小屋にて名物「なめこ汁」やランチ「マサカリ―うどん」を食することができるようです。ご褒美目指して、楽しんで行きましょう!
金太郎を巡る「金時神社ルート」
金時山の頂上へ行くには、いくつかルールがあります。私たちは初心者用と紹介されていた「金時神社コース」を選択しました。
初心者コースと言っても、朝9時に登り始めて、午後2時に下山しましたので、時間にして約5時間、距離は4.2Kmあって、結構疲れました。
駐車場の横にある無料トイレが、エバンゲリオン仕様になっていて、思わず写真を撮ってしまいました。山頂のトイレは、100円/回掛かりますので、小銭を準備しておくと良いでしょう。
「金時神社」で、登山の無事をお祈りしてから出発しました。
入り口には、金太郎が担いでいた「マサカリ」が飾ってありました。
山道は、良く整備されており、滑落や迷子の心配はないでしょう。わが子よりも小さなお子さんを連れた、家族連れの登山客も数名いました。
金時宿り石です、大岩が綺麗に割れていますね。休憩がてら記念写真です。
山頂に近づくにつれて、勾配が急になります。息切れもしましたが、全員で無事に登頂することができました。
天気も良って「富士山」を見ることができ、更に、山小屋でご褒美の「なめこ汁」500円/杯にありつくこともできました。とても美味しゅうございました!ご馳走様でした!
まとめ
標高1212mの登山は、初めての体験でした。少し高山病っぽくなりそうでしたが、登頂することができましたので、家族の自信にも繋がったでしょう。これからも、時間がありましたら、富士登山へ向けて足慣らしと、体力作りを続けて行きたいと思います。
帰りは、時之栖の「日帰り温泉」に寄ってゆっくりしてきました。家族旅行として、楽しむことができました。 機会があったら是非チャレンジしてみて下さい。