Youtube任天堂 よゐこのマイクラ
マイクラとは?(19:55)
マインクラフト、略して「マイクラ」ってゲームですが、皆さんはご存知ですか? 僕は、ついこの間まで知りませんでした。 もう数年前から流行っているようですが、わが子から、このゲームをダウンロードしてほしいとのお願いがあってから、次第に僕も興味を持つようになりました。
そして今さら感はありますが、思考訓練にも良さそうでしたので、子供の春休みを利用して、2人でマルチプレイをして遊ぼうと思いました。 プログラミング学習にも繋がる感じがしましたし、遊び方なども紹介致しますので、どうぞ参考にしてみて下さい。
マイクラとは?どんなゲームなの?
僕の勝手なイメージですが、例えばレゴブロックに近いような気がします。レゴはおもちゃのブロックですが、頭を使いながら色や形を利用して、男の子なら怪獣や乗り物、女の子ならお城や部屋などを組み立てていきます。
マイクラも、6面体のブロックを利用して遊ぶゲームです。
ただ、チュートリアルや操作方法、アイテムの説明もなく、さらにゲームをクリアーするための最終目的も分からなく、いきなり始まりますので、最初は戸惑いました。
ブロックで家を作っても良いし、農作物や家畜を育てても良いし、鉄や金やダイヤモンドをマイニングしてもいいですし、装備を装着して冒険へ出かけても良いです。
遊び方も友達に聞いたり、ネットでググったり、ツイッターで教えてもらったりしながら、自分で調べて進めていきます。
ゲーム内容の雰囲気は、Youtube任天堂の「よゐこのマイクラでサバイバル生活」を冒頭にリンクしましたので参考にして下さい。
春休み特別企画・ルールについて
わが家のルールですが、初めに春休みの宿題、もしくは「子供ちゃれんじ」の問題集など一緒にやります。それから2人でゲームを始める癖をつけたいと思います。
わが子は小学1年生ですので、もしかしたら、ゲーム自体が難しくて、途中で飽きがあるかもしれません。子供が飽きたらこの企画は終了します。
学校が始まったら、マルチプレイのゲームは控えようと思いますので、数週間のお楽しみです。
わが家のサバイバル生活で、計画と準備したこと
Wi-Fi回線を準備
任天堂Swichなどのゲーム機本体がありませんので、iPhoneとipadを、同じWi-Fi回線でリンクして2人で遊ぶことにしました。
ちなみにアンドロイド版でも、Windows10版(パソコン)でも種類が違う端末でも、マルチプレイにして一緒に遊ぶことが可能です。
iOSアプリをダウンロード
アプリですが有料となります、840円で購入し、それぞれの端末にダウンロードしましょう。
マイクラ公式ページよりサインアップ
アプリのインストールが終了しましたら、フレンドユーザー名を検索できるように、マイクロソフトのXbox Liveの無料アカウントを取得します。
① サインインをクリックします
② iPhoneとiPadともに、リンク先のマイクラ公式ページより、それぞれのアカウントを取得します(メールやパスワードなどを登録して下さい)
③ フレンドネームが出来、お互いに検索できるようになりました
新しい「ホスト」ワールドを作成
新しいワールドを作成します。 出来たワールドは、みんなで遊ぶホストワールドとなります。 後で他の端末の友達を、招待しマルチプレイが可能となります。
① 遊ぶをクリックします
② 新しく作るをクリックします
③ 世界を新しく作るをクリックします
④ マルチプレイヤーをクリックします
⑤ デフォルトの状態ですでに両方ともONになっていますが、マルチプレイゲームとLANプレイヤーに表示をONになっていることを確認する
⑥ ゲーム設定は、サバイバルモード、難易度、地図、チェスト等、自身のお好みに合わせて設定しましょう。作るをクリックします。
⑦ 新しく「マイワールド」という名前の「ホスト」ワールドができました
出来た「ホスト」ワールドへ参加する
2台目の端末にて、同じWi-Fi回線を利用して、先ほど作成した「マイワールド」へ参加しましょう
① 遊ぶを選択します
② フレンドのタブをクリックします
③ フレンドを追加し、参加できるフレンドをクリックします
④ 参加に成功しますと、画面に相手の姿を見て取ることができました!
⑤ これで、ゲームができますね。そのまま、2人で目的を決めてゲームを進めましょう!
さぁ!ここまで設定ができて、ようやく2人のサバイバル生活が始まります。どんな物語になるのでしょうか? 続きは2日目のサバイバル日記にてお届けします。
1日目のまとめ
ソフトをダウンロードして、ゲームのセッティングまでで、1日を費やしてしまいました。 説明書など何もありませんので、よゐこのYoutubeを参考に、これからわが子と遊んで行きたいと思っています。
何となく子供よりも、僕の方が楽しんでしまいそうな勢いですね(笑)