ファイヤースタンド(焚き火台)を買うと高いから、今回は、100円ショップで道具を揃える所から紹介したいと思います。
そして「子供と一緒に焚き火だほぃっ」をテーマにお届けしたいと思います。
100円ショップで買って作った【焚き火台】より (5:32)
ぼっちキャンプ
ついこの間、休日の昼間にテレビでユーチューバーで芸人ヒロシさんの「ぼっちキャンプ」のシーンをママと一緒に見ていました。 ソロ・キャンプも楽しそうだね、行った気分にもなるねって話していました。
ヒロシちゃんねる BS-TBS「ぼっちキャンプ」より(8:27)
その時の焚き火シーンが印象に残っていましたので、家族でキャンプファイヤーしてみることにしました。
100円ショップで「ファイヤースタンド」を自作したよ
地面で直接に、焚き火をする直火ができませんので、ファイヤースタンド(焚き火台)が必要です。 アウトドアを一気に本格的にしてくれる焚き火台は、各メーカーから様々なタイプが発売されていますので、良い物を1台購入しても損はないかもしれません。
わが家は、わが子と一緒にショッピングを兼ねて、100円ショップで自作です。
簡単に説明すると、①プランタースタンドに、調理用の②ステンレスボウルと、③ザルを乗せるだけの簡易・焚き火台です。
④トングと、③網を付属して、全部で500円でした。
自作のデメリットとしては、コンパクトでないため、持ち運び時の荷物が大きくなります。
「焚き火」体験やってみた
では早速、火気使用の良い場所を見つけ「焚き火」の準備スタートです。
①薪を集めましょう
なるべく湿気のない枯れ木を拾います。大きさや、燃え易いものを子供にレクチャーし、手伝ってもらいます。

②点火・レッツファイヤー!!!
火傷をしないように、軍手をします。 燃えやすい紙などを利用して点火しましょう!

③焚き火を楽しみましょう
火が消えない様に、わが子に見ていてもらいます。

キャンプファイヤーは何故か、火を見ているだけで、楽しいです、落ち着きますね。

おまけ(飯ごう焚き)
キャンプファイヤーで、一通り遊んだら、おまけとして飯ごうでお湯を沸かしました。

今回は、お湯を注ぐだけでできる「炊き込みご飯」、「スープ」や「インスタントの飲み物」を作ることができます。

上手にやれば、BBQ(バーベキュー)なんかもできそうですね。


地元のBBQ施設で、焚き火をやらしてもらいましたが、場所によっては、バーベキュー禁止であったり、火気厳禁であったりする所もありますので、確認をお願いします。
焚き火の燃え残りや、ゴミは、持ち帰りましょう。
服装は、軍手、長そで、長ズボン、長靴がおすすめです。
小さなお子様は、火傷やケガなどしないように、目を離さないでください。