わが子への誕生日プレゼントになります、本人よりトイドローン(室内飛行)がほしいとの要望がありましたので、DJI製のTelloを選択してみました。 小3のおもちゃに最適でしたので紹介いたします。
トイ・ドローンのTelloの使い方
わが家では、おもちゃのドローンは2台目になります。本機種はカメラ付きで、ホバーリングが安定していている所が特徴になります。操作基本は、スマホのタッチ操作です。 追加購入でゲームコントローラー、3Dゴーグル視覚、プログラミング飛行なんかもできました。
【トイ・ドローン】
わが子へ誕生日プレゼント🎁 #tello です。基本は、スマホのタッチ操作ですが
追加購入でコントローラー、3Dゴーグル視覚、プログラミング飛行なんかもできます。カメラ付きで、ホバーリングが安定していて、小3のおもちゃに最適でした😊(室内飛行より) pic.twitter.com/8XA5qNM9Hk
— けんちゃなよ (@tar0_o) June 9, 2020
スマホのタッチ操作には、Telloの専用アプリを使います。

ドローン本体とWifi接続した後に操作します。コントローラーは左手が上昇と回転、右手が前後、左右で直観的に操作できました。また、自分でボタン設定の変更が可能です。

画面には、カメラからの映像があり、写真や動画を撮影することができました。電池のフル充電で、約10分のフライトが可能です。
セッティングや飛行の様子
コントローラーを使用した、飛行の様子です。
安定した飛行をすることができました。
ドローンの車載カメラの映像です。
3Dゴーグル視覚は、この映像を利用して操作します。機体に乗車している感覚になりますが、周囲の気配が分かりませんので、人や危険物がないことを確認してから遊びましょう。

Tello専用のバック(コントローラ入れ)もあります。
遊んでみてのデメリット(まとめ)
電池が1本しかなかったので、充電が約45分、フライトが10分と、遊ぶ時間がすぐ終わってしまいます。予算に余裕がありましたら、予備に電池を数本購入しておくと良いでしょう。

電源を入れたまま、本体を放置すると、オーバーヒート警告が出て、冷えるまで遊べなくなることが度々ありました。 フライト中は空冷されていて大丈夫でしたが・・・気を付けて下さい。
GPS機能が付いていませんので、屋外では小さな風でも流されやすかったので注意しましょう。
