何して遊ぶ?

【トイ・ドローン】子供と一緒に遊びませんか?Telloの扱いは、小学生でもOKでした!

トイドローン

わが子への誕生日プレゼントになります、本人よりトイドローン(室内飛行)がほしいとの要望がありましたので、DJI製のTelloを選択してみました。 小3のおもちゃに最適でしたので紹介いたします。

トイ・ドローンのTelloの使い方

わが家では、おもちゃのドローンは2台目になります。本機種はカメラ付きで、ホバーリングが安定していている所が特徴になります。操作基本は、スマホのタッチ操作です。 追加購入でゲームコントローラー、3Dゴーグル視覚、プログラミング飛行なんかもできました。

スマホのタッチ操作には、Telloの専用アプリを使います。

Telloアプリ1

ドローン本体とWifi接続した後に操作します。コントローラーは左手が上昇と回転、右手が前後、左右で直観的に操作できました。また、自分でボタン設定の変更が可能です。

Telloアプリ2

画面には、カメラからの映像があり、写真や動画を撮影することができました。電池のフル充電で、約10分のフライトが可能です。

セッティングや飛行の様子

コントローラーを使用した、飛行の様子です。

安定した飛行をすることができました。

ドローンの車載カメラの映像です。

3Dゴーグル視覚は、この映像を利用して操作します。機体に乗車している感覚になりますが、周囲の気配が分かりませんので、人や危険物がないことを確認してから遊びましょう。

telloのバック

Tello専用のバック(コントローラ入れ)もあります。

遊んでみてのデメリット(まとめ)

電池が1本しかなかったので、充電が約45分、フライトが10分と、遊ぶ時間がすぐ終わってしまいます。予算に余裕がありましたら、予備に電池を数本購入しておくと良いでしょう。

Telloオーバーヒート

電源を入れたまま、本体を放置すると、オーバーヒート警告が出て、冷えるまで遊べなくなることが度々ありました。 フライト中は空冷されていて大丈夫でしたが・・・気を付けて下さい。

GPS機能が付いていませんので、屋外では小さな風でも流されやすかったので注意しましょう。

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