「SUSHI★BOYSのいたずら」
なんか修学旅行みたいだなってYoutube動画より (11:09)
個人投資家として、いつもお世話になっている、金融の聖地「兜神社」と「東京証券取引所」有名な円錐の電光掲示板を、1度は見てみたいなーと思っていましたので、今回、大人の修学旅行と題して、遊びに行ってきました。
修学旅行先マップ
JR東京駅から徒歩20分、茅場町駅、日本橋駅から徒歩5~7分の所にあります
日本、〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町4−3
日本、〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町1−12
日本、〒103-8220 東京都中央区日本橋兜町2−1
東京証券取引所の見学
東証Arrowsの見学方法は、自由見学、案内付き見学ツアー(日本語ツアー、見学 + 学生向けレクチャー、英語ツアー)があります、見学の公式ページをリンクしますので確認し必要があれば予約していって下さい。
エントランスと証券資料ホール
手荷物チェックを受け、入館証を頂きましょう。
直ぐに証券資料ホールがあります、歴史や貴重な文化財を展示・解説してくれています。
株式投資体験コーナー
エスカレーターで2Fへ向かいますと、ガラス張りの小部屋に、投資体験コーナーがあります。架空の所持金を元手に売買ができます。体験時間に合わせて予約が必要です。
ビデオ見学
株や証券ということについて、子供でも理解ができるようなビデオを上映してくれていました。若かりし可愛らしい「ゆうこりん」が登場、説明してくれます。
オープン・プラットフォーム
多目的スペース、マーケットセンターを一望できる広場があります。イベントなどの開催時に利用します。
東証アローズArrows(チェッカー)
直径17メートルのガラスシリンダーで覆われています。上をぐるぐる回るチェッカーは1週約50mで、売買が成立した順に株価が表示される電光掲示板があり、良くテレビで見る所です。
実際に見るのが👁 1番の楽しい
「株」に興味がない人は、面白くないかもしれませんが、間接的にお世話になっている💰東証アローズ(Arrows)を見学させて頂きました
兜神社のお守りもゲット出来たし、これからも保有株、絶好調に間違いないでしょう(*´∀`*)うししっ pic.twitter.com/ykZSdvsbnq
— けんちゃなよ (@tar0_o) July 17, 2019
1999年4月以前の立会場の風景で、証券会社さんなどの人で混雑しており、ビックリします。
メディアセンター
マーケットセンターでは、常に報道機関の各社さんがスタジオを構えています。
市場情報を発信する拠点になります。
上場の鐘
新規上場のセレモニーで鳴らす鐘です。テレビでおなじみの話題性のある企業の取引初日に「上場セレモニー」として、よくテレビで見られます。
金融の聖地「兜神社」
想像していましたが、こじんまりとした小さな神社でした。ビルや高速道路に囲まれていましたが、緑の垣根があり、境内は綺麗で良かったです。
兜岩の伝説
1878年に東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設立された時に、この神社の世話役を引き受けたとのことです。 それ以降、証券界の守り神として崇められています。
境内にある岩が、シンボルの兜岩で、幾つかの伝説があって有名です。周辺の兜町と言う名前も、この兜岩に因んでいるそうです。
お守り
先ほどのJPX見学の最後に、自動販売機にてオリジナルのお土産を売っています。
神様へ「取引がうまくいきますように」との願掛けと、神様のお力を納めたお守りを(東証西口受付にて)受け取りました。
これより👍更に株のお勉強・成績がグンッと上昇すること間違いなしでしょう!
(おまけ)銀行発祥の地
日本で最初の銀行は「第一国立銀行」で、これまた渋沢栄一が、ここに1873年7月20日(明治6年)に創業されました。
現在は、みずほ銀行兜町支店になっています。東京証券取引所の隣接する南ブロックに位置しています。
まとめ
大人になった今だからこそ、興味が湧くことや名所、やってみたい体験などがあるのではないでしょうか。 東京証券取引所なんて、子供の頃では眼中になかったように、体験や経験は深く味わえなかったでしょう。
今回、大人の修学旅行と題して東証アローズ(Arrows)Arrowsを見学させてもらいましたが、やはり情報をググるより、実際に見るのが一番楽しいと感じた旅でした。株に興味がない人は、あまり面白くないかもしれませんが、無料でしたので機会がありましたら、是非見学してみて下さい。