元気を受け取るシリーズが続いています。人間ですので、時間も必要ですし、そうそう簡単には行かないかもしれませんが・・・ 今回は、心と体が疲れた時にできる「心理」を中心に、僕がやってみたことを紹介したいと思います。
心理学にちょっぴり触れてみた
心と身体が弱っているせいなのか(笑)心とはいったい何だろう? という哲学的な疑問からスピリチュアルなことまで、自分の内面ついて興味が出てきました。 そこで今回は心理学です。心理学は論文が出たり、学問になっていますので勉強しやすかったです。
また精神面だけじゃなくって、子育てや、株式投資、コミュニケーションや、社会生活などに応用できそうで面白いと感じました。
心って、どこにあるか知っていますか?
僕は、専門家ではないので、間違っているかもしれませんが、苫米地英人先生のお考えをお借りすると、心とは、記憶をする時にふり掛ける、ただの「スパイス」のようなものと考えられており、理解しました。
生死にかかわる重要な記憶には、特に辛い「スパイス」を付けて、海馬にファイルするとのことです。 ですので、感情や心というものは「記憶をするためのもの」と考えると良いかもですね。
嫌な事は忘れ難く、良い思い出の方が、忘れやすいという性質があるようです。
ちなみに、天気図の台風のように、心や気持ちの場所はあるのですが、「もやっ」としていて、ここにあるって特定することはできないとのことでした。

心と身体が、疲れない人の秘密!?
一時期、TV番組で活躍されていました、心理や行動、マジックを利用してパフォーマンスをしていました、メンタリストDaiGo先生です。
今はイギリスのオックスフォード、ニコニコ動画などで活躍されています。 YouTubeの心理分析してきたの公式ページをリンクします。10分程度の講話動画になります。
元気になる為には、自分をセルフコントロールする能力が必要とおっしゃっていました。 自分の欲求行動を制御できる人は、例えば、空腹感やストレス、風邪などの体の疲れも、人より体感し難くくなっていくようです。
ですので、メンタリストDaiGoさん曰く、瞑想とか、呼吸法とか、小さな習慣を積み重ねたりしながら先に①心を整える 次に②身体を労わる と良いそうです。
おすすめの本
ここで、僕が読んだ書籍の中で、おすすめの2冊を紹介したいと思います。
1冊目は、いつも手元においておきたい「心の救急箱」です。
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著者 | ガイ・ウィンチ (著) 高橋 璃子 (翻訳) |
内容
(商品概要より引用) |
風邪を引いたとき、何をしますか?
10歳の子どもにそう尋ねたら、「暖かくしてよく眠る」という答えがすぐに返ってくることでしょう。じゃあ、転んで膝をすりむいたら? 「きれいに洗って、絆創膏を貼る」 では、こんな質問をしたらどうでしょう。 私たちは体の不調をうまく手当てできるのに、なぜ心の不調になるとお手上げなのでしょう? この本では、私たちが日々直面する7つの心の傷を取り上げて、その症状と手当ての方法を紹介します。 |
2冊目は、子育てに「メンタリズム」を利用する書籍です、株式投資とかにも利用できそうですね。
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著者 | メンタリスト DaiGo |
内容 (商品概要より引用) |
メンタリストのDaiGoがなぜ子育ての話をするのか?
それは「親は子どものメンタリスト」であるべきだから。 そしてお母さんはイライラから解放されます。 世界中の学術機関で立証された、心理学に基づくワザを教えます。 |

まとめ
色々勉強していると、人間の心や精神って結構、面白いことに気づきました。催眠術?犯罪心理や行動心理、先日の講演で教えていただいた、レジリエンスや心理カウンセリングも、論文になっていて、日々頭の良い先生が研究してくれています。
ですので、少し疲れていたり、なんかイライラするなぁと感じた時は、心理学を利用して、セルフケアに挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。