2018年1月31日(水)朝、とても大好きだった、僕の「大ばぁば」が、この世から息を引き取りました。
おばあちゃんへ「子供の頃はよく遊びましたね」僕の手相を見てくれた事を覚えていますか?その時は「幸せを喜ぶ、愛情ある手」と褒めてくれました。病室での最後の言葉も「けんちゃんの手、温かいね」だったね。いつも味方でいてくれてありがとう。
2018年6月「大じぃじ」も後を追うように・・・享年九十八歳でした。
#ヨシタケシンスケさん
「このあと どうしちゃおう」の絵本が、ほっこりして、おすすめです。小1わが子も気に入ってます。内容は、おじいちゃんが死んだ、このあとのよていです。
しんだら、まず、ゆうれいセンターにいきましょう♪( ´θ`)ノ pic.twitter.com/ttOKUBIzyJ
— けんちゃなよ (@tar0_o) November 3, 2018
シベリア捕虜時代のランプ・マダムのお話が好きでした。また大ばぁばと一緒ですね。 たまには、こちらの様子でも見に来て下さい。
お遍路さんのブログを書こうと思った理由
みんな同じですが、いくら元気であっても何が起こるかわからないのが人生です。思い立ったときに行動を起こさないと、次の機会はないかもしれません。そう思い、当時の僕は、自分の為に「お遍路さん」をしてきたのでした。
そして、巡礼で得ることが出来るのが「納経帳」です。お大師様の功徳の詰まった大変ありがたいものです。 お葬式の納棺の際、おばあちゃんへの感謝の気持ちとして「納経帳」を入れて出棺する事ができました。「道に迷わないよう、ちゃんと成仏が出来るようにお大師様が導いてくださる」ということが信じられているそうです。
不思議な事に、享年八十八でした。成人式のお祝いで「おじいちゃん、おばあちゃん」から頂いたお金を旅費に充てさせてもらってもいました。
良い想い出の「お遍路さん」は、お世話になった「恩返しの旅」にもなりました。僕の備忘録として、又この経験が次の誰かのお役に立つといいなぁと思います。
有名人もお遍路さん
- 清原和弘先生
- 菅直人先生
- 前園真聖先生
- 小島よしお先生 & 狩野英孝先生
四国八十八カ所 車で「お遍路さん」準備編
- お遍路さんとは?
- 気軽に始めて良いよ「お遍路さん」
- 必要な身支度は、1番札所でそろうよ
- 知っておきたいお参りの作法
- 納経帳に御朱印を頂きましょう
知っておきたいお参りの作法
参拝の手順や作法は、どうすれば良いのか気になるところです。 多少間違えても、気持ちがこもっていれば良いと思っていますので、今回は、ママとわが子と一緒に、1番札所の霊山寺で実体験をしてみました
遍路用品 購入リスト
事前に道具を揃えておきたい人、大体どのくらい用品にお金が掛かりそうか?など、参考にして下さい。
伝説僧侶「空海」のスーパー生涯
- こうして覚える「空海」と「最澄」
- いきなり!黄金伝説
- ことわざに出た「弘法大師・空海」
- スーパー生涯年表
Part1「お遍路さん」鳴門の渦潮に魅せられて
第1番~20番札所まで 約302.2Kmの記録です。
Part2「お遍路さん」山景よさこい、潮風夜来い
第34番札所まで 約334.2Kmです
Part3「お遍路さん」まだまだじゃ岩屋の坂と人生は
第55番札所まで 約682.3Kmです
Part4「お遍路さん」巡礼の足腰、喉越し、うどん良し
第78番札所まで 約298.4Kmです
Part5「お遍路さん」大開眼!大窪寺までイッテQ
第88番札所まで 約159.1Kmです
お時間ありましたら、家族旅行のメインページも見てね。